写真だけ先にあげましたが、改めて日記を^^
母の病床でずっと母の人生を見守ってくださっていた内の一柱、天之甕星様にお礼参りをしたくて、やっと叶えることができました。
義父が退院してくるのでその前に行っておきたい私と、夫が失明寸前で緊急手術になり、神頼みをしたいと言い出したのとで、突然前日に決めました。
片道4時間の長旅でしたが、運転中から暖かく包まれるような感覚が^^
待ってくださってるんだと思うと、嬉しくなりました。
実際には、参拝後に御本殿から降りながら撮影を進めたので逆再生のように載せますが、こちらが帰りに撮影した入り口の鳥居です^^
入った瞬間から耳がわんわん。
ここから重力が発生しているのかと感じるほどの引力を感じます。
甕星様をお祀りするお社。
星マークかっこいいです☆
私は「来させていただいてありがとうございます」に加えて、母のことのお礼を。
こちらは御本殿。
娘の手を引いて着いた途端、「よく来てくれましたね。険しい道のりで大変でしたね。」と、ものすごく優しく暖かい波動で、岩場を上がってきたことへの労いのお言葉をいただき、娘にも伝えました^^
包まれるような母性に、武葉槌命が女性性の神様だと知りました^^
鳥居をくぐった瞬間に鳴きながら出迎えに来てくださった鳥さんのお家に、帰りに会いに行きました^^
宮司様とお話ししているうち、娘がニワトリさんに会いたくて落ち着きのない様子でうろうろしていたら、「ひよこ、見ていきませんか?」と仰ってくださり、社務所の裏へお通しくださいました。
娘の手にひよこさんを載せてくださったので、写真を撮らせていただきました^^
鳥居を出て、駐車場に向かう時に気がつき撮影。
日本最古の七夕伝説でもあるのでしょうか^^
お詣りが遅くなってしまい、失礼をしてしまったと不安でもあったのですが、あたたかく歓迎していただけて、お礼をやっと申し上げることができて、辰年に大甕神社で行いたかったことも成せ、この数年で最も充実した1日でした^^