「なんでこのおねえさん、こんなに歌がじょうずなの〜?😆💓✨✨✨」とひたすらリピート。
「耳をすませば」で聴き慣れている分、衝撃が走ったようです。
あと、英語風に歌うのもブームらしくて(笑)、今話題の「うっせぇわ」とかいう曲も・・・
聴かせたくなくて避けていたのですが、メロディーだけどこかで聞き覚えたみたいで、英語風そしてバラード風にアレンジしてよく歌っています。
原曲もメロディーラインは悪くない歌なので、娘の謎アレンジの方は、すごく良い曲に仕上がっているという謎の現象。😂笑
そういえば、最近のラブソングはすごくライトですよね。
昔、演歌世代の祖父母が「若い人の音楽は情緒がない」と嘆いていた姿と、今の自分の心境が見事にシンクロした気分になりました。😂笑笑笑
上手さにはと〜〜〜〜っても感激するのですが、聴いていても一つもグッとこないことが多くて・・・・歌詞もうちょっとなんとかならんかったんかいな???とどうしてももったいなく感じてしまったり😂💦
私の方こそ、もう感性が古くなってしまったのでしょうね😅
小学生の頃、演歌をごり押ししてきた祖父母の顔がちらつきます。笑笑笑
それにしてもTakaさん素晴らしい歌声ですね😆✨✨✨
これは私が最も好きなラブソング💓さだまさしさんの「風に立つライオン」😊
「すき」とか「あいしてる」という言葉では伝えられない思いがありますよね。
そして、大切だからこそ、一緒に居られる居られないに関わらず、心を共にして懸命に自分を生き抜くのですよね〜^^🌸✨
それはそうと、二週連続で金曜ロードショーで「タイタニック」が放映されていましたね😊
高校生の頃に付き合っていた映画好きの彼と、観に行ったのを思い出します。二回連続で。笑
そのとき以来22年ぶりに観ました😊✨
あの頃一番大好きだったシーンは、沈みゆく船の上で奏者の方々が自己犠牲の精神で懸命にみなさんを励ます演奏シーン。
22年経った今でも、やっぱり一番好きだなぁと感じました^^
映画タイタニックが今尚輝き続ける理由の一つは、きっと、主演のレオナルド・ディカプリオさんとケイト・ウィンスレットさんの間に通う深い深い友愛の存在のような気がします😊💓
お二人は、今でも大親友。家族のように大切な存在だったからこそ、若い二人が思い合う姿に何かこう胸の奥にこみ上げるものがあるのかな?と思ったりします^^🌸✨
沈みゆく豪華客船の緊迫感や人間模様も素晴らしく、夢中で見入りました^^
それにしても、今の日本って、タイタニックの沈没前夜のようだなって感じます。
「沈むわけがない」と、見栄えや通路を広く見せるために、乗客の半分も乗れないボートの数しか用意せずに、見栄を張ったり、人々も危険を疑いもせずに豪華絢爛なひと時に酔いしれた。
風のない夜、双眼鏡の紛失、スピードを上げる船・・・まるでもう決まっていたかのような、避けられなかった氷山への衝突。
混乱の中、他者を攻め、自分のことしか考えられない人と、他者のために尽くす人と。
生存が厳しい状況でも「生きる」ことを選んだ人の中で、誰よりも人を心配し、自分だけを優先できなかった彼女だけが生かされた。
今の私たちと状況と重なる部分が、多くありました😌
決まっていた衝突も、もし、あのとき、大切なものを見失わずに救命ボートを人数分乗せられていたなら。
もし、あのとき、風がないことで波の動きが氷山の存在を教えてくれないことを受け止め、慎重に渡航できていたなら。
もしあのとき、楽観せずに、双眼鏡を誰かに借りたり、みんなで探せていたなら。
【人が人を思うことをやめなければ】、被害は最小限にできたはずでした。
それは、今の日本にも言えることですね。
被害を小さくできるのは、一人一人の真心の行動です🌸✨
さて、ということで(笑)
もう一つラブソングをお送りします。
父も、母も、祖父も、祖母も、兄弟姉妹も、我が子も、友人たちも・・・
その人の代わりなんて誰一人としていません。
自分自身のことだって、きっと同じように大切に思ってくれる人がいます。
人の愛は、何も恋愛に限りません。相手によっても様々な愛の形があり、そのどのかけらもかけがえのない、代わりのないものです。
【失ってしまう前に】、それに気づき、大切にできると良いですね^^🌸✨