とても古い漫画のようなのですが、自宅に愛蔵されていた二つの主人所有の漫画。
読むことを勧められたのは、もう何年も前のことなのですが、最近、やっと読み始めました。笑
でも、他の時間が圧迫されることが不安だったものですから、先に、ボリュームの少ない『百億の昼と千億の夜』から。笑
主役がわかりにくい物語にはなっているのですが、イエスやシッタータ、プラトンなども登場し、表紙の阿修羅が主役の物語で、アトランティスの時代やもっと先の未来、出家の世界(宇宙のいくつかの層)にも移動しながら、滅びゆく自分たちの運命の理由を求め、その運命や神を名乗る惑星開発の組織に抗い戦い続けるんですね。
最後は創造主の意識に重なり、「声」を聞くのですが、壮大な物語で、とても面白かったです。
それだけがちょっとね、抵抗があったかな。笑
個人的には、特に、自分たちのいる宇宙や惑星が辿る破滅への運命に抗い、神相手に戦い続ける阿修羅の姿や意思や言葉に、とても心打たれる作品でした。
「私たちの戦う理由はなんだったのか」そんなことに改めて思い馳せました。
次は、『地球(テラ)へ』という作品を読もうと思っていますが、本の大きさと分厚さを前にちょっと怯んでいます。^^;笑
でもなんとなく、運命的な出会いをしそうな予感です。^^
さて、あと10日で夏休みも終わりますが(この辺りは夏休みが短縮されています)、夏休み前に娘が書いた絵♡
マイリトルポニーのラリティのぬいぐるみを見ながら描いていました^^
文もまっすぐ書くことを覚え(笑)、成長が伺えて嬉しいです😊🌸✨
宝石とは、立体のキラキラシールを2枚づつ張り合わせた、手作りの宝石✨
一緒に沢山作りました😊
もうすぐ夏休みが終わりますが、世の中は大変深刻な状況です。
すべての子供達が、掛け替えのないご家族と共に、未来へと無事に歩んでくれることを願ってやみません。
今一度、気を引き締め直して、個人個人が自分のこととして危機管理をしていけると良いですね🍀✨