認知症外来での出会い

今日は、認知症外来で思わぬ出会いがありました。

義父が腰椎骨折で入院となったため、こちらも思わぬ形で認知症外来への家族受診が叶ったのですが、そこで出会ったのは、心臓の専門医であり、認知症の超専門医と言われる医師でした。

色々と話をしていると、「認知症もだけど、病気って薬じゃ治らない。とにかく必要な栄養があるんだよね。日本では専門家にはできないことがいっぱいあって、だから僕は認知症の専門家ではなくて、心臓の医師なの。今日も心臓の内科で来てるの。あなたたち以外みんな今日心臓笑。専門家にはできないことをできるから超専門家って呼ばれてるんだよ笑」とか、「前世での関係性もあるからね〜」とか、「僕はコロナのワクチン打っちゃダメだよって患者さんに理由も説明してきたんだけどね、こればかりは魂のレベルで選ばれているから仕方ないんだよね」とか、「医師はワクチンの同意書を書かないといけなかったんだけど、辞めても良いやと思って僕は書いてない。」とか、「地球で生きるのって大変だよね」とか、思わぬ方向に。笑

あまりに時間を多く使ってしまっていたからか、途中で一人の看護師さんが遠巻きに様子を見に来てました^^;(ごめんなさい><)

 

そこで、「腎臓はこれでしか良くならない。薬じゃ絶対良くならない。腎不全でも大丈夫!」と、とあるサプリメントを紹介していただきました。

フィリピンでは薬として認可されたそうです。「日本では無理だね!絶対無理!」とおっしゃっていました。

医師のご紹介でしか購入できないサプリメントだそうで、試してみようと思っています^^

これからは家族受診のみ、しかも私のみで大丈夫だそうで、とにかく認知症を治すための知識をつけて欲しいとのことでした^^

 

 

その後、その足で介護保険の申請をしにいきました。

義両親それぞれ、義母の審査日は決まり、義父の分は病院との兼ね合いがあるので決まり次第ご連絡いただきます。

義母は、アルツハイマー寄りのレビー小体型認知症で、ピック症状ありとのお見立てでしたが、よくなる可能性があるとのことで、ちょっと頑張ってみようかと思います^^

 

 

叔母の家へお供えを送ったり、義父が入院している病院へ洗濯物を取りに行ったりと、朝から夕方までフル稼働でしたので、夫の体調も最悪に💦

本人は、せめて義父とこれからの話をしておかないといけないと言って聞きませんが・・・本当に困ったものですが、それでも命が最優先なので、とにかく早く病院へ連れていきたいです><

何度同じ過ちを繰り返すのか・・・

 

 

 

 

 

相次いで

母の末の妹が、胃癌の闘病の末、2月20日に亡くなりました。

記憶が正しければ、長姉の母とは6歳違いでまだ62歳。

 

母の葬儀の時、20年以上ぶりに再会した際、抗がん剤の点滴治療に突入し、年内がリミットかと聞いていました。

 

母の血筋は骨格は様々ですが皆痩せていて、その叔母も元々痩せすぎでしたので、子供用ウィッグを被っていた他は、元気な時の姿のままに見えました。

 

LINEも交換して、またねー^^なんて言って別れて3ヶ月。

 

私も怒涛の日々で、いつのまにか月日が経ち、叔母が一人亡くなっていたという時の流れにまだ心がついていけません。

母のもう一人の妹「みっちゃん」と連絡を取りましたが、実感がないと言って、つらそうでした。

共に育った姉妹を亡くすつらさは、もしかしたら親子以上なのかもしれません。。。

 

 

夫の退院後の翌日、義父がギックリ腰のような症状になり、認知症の義母に甘えては当然ながらできない義母を大声でバカやらアホやらと罵り、家族皆義父のわがままに振り回され、夫もまたストレスと疲労で体調を崩し、私も発熱🥵

義父の薬の服用一つとっても、何故なのか、不思議なくらい私のサポートなしでは事が進みません。

 

 

義両親は二人共が自分の息子の病気よりも自分が優先で、病気について一度も調べたこともなく、私が倒れた時の準備もしていないため、フラフラしながらも動ける時に食事を準備していますが、それを見つけると全く急ぎではない雑用を今今と言い付けられ、発作も出てきているので、それを見て、ついに夫が「俺を殺さないでくれ!」と言いにいきました。

「とにかく今はいい。その腰が治ったらちゃんと話そう。ただ、これだけはもう我慢できないから言っとくけど、退院して2週間経たずに俺はお父とお母に殺されるよ。」と言葉にしました。

 

周りのことは1mmも考えない思わない上にあまりにわがままな義父の姿に、心底驚いたようです。

 

このような状況下にあり、私がいなくなると多分本当に夫の命が危なく、救急車に乗っても腎臓の状態を説明できず、点滴でアウトになってしまうため、ここを離れられず、葬儀には行く事ができません。

 

何故こんな思いやりのない身勝手な人たちのために?とどうしても思ってしまいますが、これも必ず意味のあることなのでしょうね。

 

ギックリ腰では死にませんし、お味噌汁一つ足りないだけで死にませんが、いちいち大騒ぎして大声でわがまま放題、ありがとうの一言もない人に振り回されて疲れ切っている家族と、その中の死にそうな重病人を見ると、本当に物申したくなりますね。まさに「殺される」という感覚があります。

実の父親ならとことん話し合っているでしょう。

ここは”嫁は奴隷”文化なので、嫁が意見すると反発にしかならないので控えますが、何故誰も何も言ってあげないのかが不思議でなりません。

 

人間に一番大切なものは何か、人の価値って何で決まるのかを、今、しみじみと学んでいます。

 

 

 

母の兄弟姉妹も、半数になってしまいました。

もう一人の叔母のみっちゃんの気持ちを思うと、とてもつらいです。。。

 

もう何もかもに疲れてしまって、、、特にストレスですが。。。

でも、いつでも這い上がってきたじゃないかと、休めば大丈夫だと、信じるしかないですね。

 

 

そうこうしているうちに義父が「病院へ行く」と聞かなくなり、どの段階でそうなったのか、病院に着いたときには動けなくなり、検査の結果、腰椎骨折でした。

きっと、無理に動いて脆くなっている腰椎が潰れたのでしょう。

安静にしている時は多少歩けていたので。

またしばらく入院となります。

 

夫も疲れとストレスでまた尿が出なくなってしまい、腹水がものすごい勢いで溜まってきて、この数日で10kg増なので

この間に、夫も私も持ち直せるように努めます。

 

夫はもうこれからはずっと崖っぷちなので、数日様子を見てどうしても尿が出なければ主治医のいる病院へ連れていきます。

妻、思わず隠れる

入院中の夫の面会に行くと、面会者はナースセンターに声をかけ、食堂やエレベーターホールで待ち、看護師さんが該当の患者さんを呼びに行ってくれます。

相部屋の病室への面会者の入室は禁止です。

 

それで、エレベーターからナースセンターの間に夫のいる病室があり、ナースセンターからまたエレベータホールで待とうと振り返ると、夫に抱きついているナースエイドさんの姿が・・・!!omg!!

 

すんごい熱量で「負けちゃダメよ!!負けちゃダメよ!!」と夫の身体を触りまくっている。顔や腕、手。

 

え、気まず!!笑

と、思わず隠れました。笑笑

 

あ、やっと行ったと思い、気がついていた夫もその人を見送ってこちらへ来ようとした瞬間、戻ってきた・・・!!

 

ひぇ〜!!となりながら隠れる場所がなくなり、フリーズ・・・!!

 

私と目が合い、もしかしてと思ったのでしょう。そのナースエイドさんは何事もなかったかのように去りました。

 

ふ〜!!こわかったぁ!!と思いながらやっと夫と面会。

看護師さんも遅れて声をかけにきてくださいました。

 

「あの人すんごいパッションだったね^^;」と言うと、いつもあんな感じだそうで、「なんかわからないけどすんごい愛されてる笑」と苦笑いしていました。

 

妻も思わず隠れちゃうくらいの熱量でした。笑笑

 

親身になってくださる方々に囲まれての入院だと感じられ、良かったです^^

 

 

 

今日は、夜遅くなってから家の裏ですごい音がし、床についていた義父が寝ぼけながら見回りに行ってくれました。

家の裏で大事故があり、一台は溜池へ落ち、一台はぐちゃぐちゃ。

そんな悲惨な事故なのに、怪我人はなく、本当に不幸中の幸いでした。

溜池がうちの敷地だと思われ、先ほど巡査が訪ねてきました。

来るだろうと思い前もって準備しておこうと夫に連絡しましたが夫も詳しくはわからず。

結局また眠っている義父を起こしに行き、説明をお願いしました^^;

 

田舎の農道は、交差点での事故が物凄く多いのです。まっくらで夜は交差点がどこにあるかも見落としますし、住宅と隣接している農道は特に見通しが悪いのです。

地元の人は心得ていますが、普段通勤時の裏道として使う地域外の方々はかなり飛ばします。

今回もお二方とも地域外の方。

先日は見通しの良い場所の日中の信号のない大きな交差点で、一台は横転と一台は田んぼに落下し救急車が何台も到着する大きな衝突事故もありました。

 

車はやはり急がず、譲ってこそ安全に運転できるのだなと肝に銘じました。

最近その道を通ることが増えたので、明日の朝も灯油を買いに行きますが、しっかり気をつけて安全に行こうと思います😭🍀

娘からメッセージで

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娘からメッセージで何か送られてきたと思ったら・・・

 

私が娘に漢字の書き順や計算の仕方を教えるのに購入した小さなホワイトボードに描いたようです。

 

手の指どないなってるんやということは置いておきましょう。笑

 

楽しい絵でした😊

 

 

 

娘は自習させるととにかく絵をあちこちに描いて全く進まない💦

在宅のアルバイトがあるため、何度か話し合いましたが・・・🙄💧←

精霊界のさくらちゃん

少し前、娘が、「昨日夢でさくらちゃんっていう感じの名前の子にあったんだー!虹色に光る蝶々がいっぱい飛んでるお花畑にいたんだよ!さくらちゃんって感じの名前の子といっぱいお話ししたけど、何話したか忘れちゃったんだよね。でもすごく嬉しかったんだー!😊」と夢の話を聞かせてくれました。

 

「さくらちゃんって感じの名前って、さくらちゃんではないの?」と尋ねてみると、

「うん。さくらちゃんって感じの名前。さくらちゃんじゃないんだよ。でも、さくらちゃんって感じの名前。」

と、おやおやおや???

「さくやちゃんじゃなかった?」と尋ね直すと、「あ!ん?さくや?えー!忘れちゃった😅小さい女の子だよ😊」と。

 

うーん。

もしかして私かと思ったのですが、、、違うか笑

 

ものすごく美しい景色だったようで、未だに毎日のように聞かされます😂

 

今日で、夫の緊急の人工透析も9回目かな?多分。

初めは一回きりとの話でしたが、腎臓機能の数値が腎不全のカテゴリーに下がったまま上がってこず。。。透析をしなければ、余命は長くて2週間ほどという説明も。

人工透析は、あくまで延命治療。そのことがよく分かります。

 

まだまだ入院は続きそうで、娘はあまり気にしていませんが、1ヶ月以上の入院は初めて。猫ちゃんが毎日探して待っています🐈

 

 

 

明日はまたお見舞いに。

年齢制限で娘は会えないのですが、駐車場まで一緒に行ってくれています。

労いに農場のソフトクリームを買ってあげたらそれ目当てになってしまい😂笑

何にせよ、笑顔でいてくれる時間が少しでも増えるなら、ママは嬉しいです😊✨

 

 

自分にとって大切なものは、自分自身で守らないと☆

近頃、性加害問題がものすごく明るみに出てきましたよね。

センシティブな問題ですが、この問題は、誰が悪い?になりがちです。

でも、本当に大切なのはそこではないと思うんですね。

娘という命をかけて守りたい大切な存在がいる人間からも、少しお話しさせていただければと思います。

 

 

色々な意見を目にして、ごもっともでありながらも、やはり不平等性をものすごく感じてしまいます。

 

被害者と主張するお方の立場に立っても、

社会的立場や夢を奪われることを脅されて強要というものがあるなら、早くこの世からなくなって欲しいです。

 

でもね、私がその子の親なら、「そんなの天秤にかけていないで逃げなさい!!」「もうそんな世界から抜け出しなさい。夢を叶える方法は一つじゃないよ!!」と、その手を離さないです。

 

引き換えに社会的立場やチャンスやお金を得ようという損得勘定があって誘いに乗って、思わぬように得しなかったから「被害者である」というのがあるなら、

加害者と主張されるお方の立場に立っても、それも早くこの世からなくなって欲しいです。

 

分別のある成人同士間において、そういったお誘いに乗る時点で、安全を保障する契約があったのなら別だと思いますが、それだともう裁判で勝てますよね。

それがない時点で、やっぱり、誘われた方にもあわよくばという損得勘定はあるわけなんですよね。

それを後から覆して、「自分に落ち度はなく被害を受けた」と相手を社会的に抹殺しようとするのは、逆恨みに近いと思います。

 

それがどういう誘いなのか、言葉通りじゃなく、相手にどのような利益があって誘われているのかを、危機感を持ってきちんと考えてから決めないと、中には、命を奪われてしまうことだってあるのですから。

それに、大切なものを失ってから、裁判で勝っても、お金をもらっても、相手を傷つけても、虚しいだけではないですか。

 

 

銃を突きつけられている訳ではないのなら「言えない」「言わない」のも自分の選択で、自己責任だと思います。

 

 

自分の一番大切なものを傷つけられて、後から被害者ですと訴えても、取り返しのつかないものがあるのですから、被害者だ何だと言う前に、被害が起こる前に、自分の本音を照らし合わせてよく考えないといけないというのが前提にあると思います。

 

本当に許すことのできない悲しい事件はありますが、自分で事前に防げることがほとんどですから、知識をつけ、自己防衛のスキルは自分であげていきましょう。

 

危機管理能力は、いつの世でも必須です。

これからは特にですね。

混乱の世の中で、人のせいになんてしていられない時代が来ます。

 

犯罪は、一人一人が加害者にはもちろん、被害者にもならないために、しっかりと危機管理を行うことで、必ず減らしていけます。

 

自分が被害者にならないということは、加害させないということでもあります。

平和な世は、一人一人の細やかな意識で成り立つと私は思います。

 

 

決して被害者を責める意図ではありません。

女の子の親としても、自分より大切な存在であっても、他者が必ず守ってあげられるわけではないですから、自分の大切なものをきちんと自分で自覚し、「傷つけられるようなことがあるのなら、その前に自ら防御し、守るんだよ」と心から願い、普段から話しています。