ディズニーの名作アニメの『bambi』(原作:フェーリクス・ザルテン)☆
娘(5歳)が2歳の頃からすごくすごく大好きで、いまだに一日中エンドレスで観ることもあります。 ^^笑
そのバンビに、2が出ていたのですが♡、みなさんご存知ですか?
この2は、1の中で、バンビのお母さんが森に入ってきた人間に銃で殺められ、母を亡くしてしまった幼い子鹿のバンビの、たくましく育っていくシーンを掘り下げて作られた作品です。
昨日、届いて、楽しみに待っていた娘と一緒に観ましたが、すごく良い作品でした。(もちろん、エンドレス再生。^^;笑)
劇中で、バンビが人間の罠の鹿の鳴き声の笛を、お母さんの声だと錯覚して逃げるのをやめ、父である森の王に「あれは人間の罠だ!おかあさんじゃない!」と厳しく叱られる場面で、
娘がテレビに駆け寄って、涙を拭ぐいながら「お母さんだと思うよ・・・。お母さんだと思うよ・・・。」と泣いてバンビを励ましていて、その姿に思わず涙;;
娘は、バンビには、もうお母さんがいないことに胸を痛め、時々涙ぐんだり、私に抱きついたりしながら観ていました。
子供達の情操教育にもすごく良い作品なのでしょうね🌸
動物達が本当に愛らしく、私にとっても、お気に入りの一枚となりました。
昔は「サンパ」という名前だったバンビの親友のうさぎちゃんが、「とんすけ」と訳されて改名されていたのは、少し違和感があって慣れるまで時間がかかりそうですが(笑)、心温まる作品です😊
機会がありましたら、是非ご覧ください^^
お子様には特におすすめです♡✨
暑い日が続きますね^^みなさま、ご自愛くださいね🌸
コロナにも熱中症にもお気をつけて、健やかにお過ごしください^^