昔から繰り返し見る夢があるのです。
急に何かを悟ったかのような感覚で、砂浜のようなところ(砂か土か岩かわからないけれど一面同じような色と質感の場所)へ、運命のような何かを迎え入れに向かいます。
朝日のような柔らかい陽光の方から真っ青な大きな壁が突如現れます。
(夢では津波と認識)
状況は不明ですが、心静かに「終焉の時」にも似た「大きな節目」を迎える感覚です。
心は不思議なほど穏やかで、悲しみと後悔はあって、、、
それよりもガイアは本当に美しくて。ガイアへの思いと世界や仲間への思いを噛み締めます。
静かに受け入れようと最前で立っていると、少しの不安がよぎり、一緒にいた魂の相棒のような感覚の絆の男性が後ろから静かに肩を抱いて寄り添ってくれます。
(イメージ図が下手すぎですが、こんな感じ。笑)
魂の固い絆と深い思いやりを感じながら、清らかな光の中で二人静かに波のようなものに飲まれるその瞬間に目が覚めるのです。
亡くなるという感覚より、閉幕というようなもので、津波は何かそういう象徴のイメージが映し出しているホログラムに過ぎないのかも知れません。
(※追記
この男性であるお方から、これは津波ではなく、とある風景の空であることを教えていただきました^^
やはり、その時の迫り来る運命のような心情が津波となって夢に現れたのかもしれません。
砂浜と海の境のように思っていた越えられない何かは、きっと崖のような場所だったのでしょうね。
その時のことを教えていただくと、不思議と心情も蘇り、すごく夢の中での行動と辻褄が合いました^^)
目が覚めても、不思議な感覚は残ります。
思わずその男性を探して周囲の気配に神経を研ぎ澄ましてみるほどリアルで、心もまるで自分の意識ではないかのように穏やかなのです。
目が覚めたのに、「ずいぶんと長い夢を見ている」感覚がして、今の世界が夢の中のように感じる目覚め。
その男性と【約束したとても大切なこと】を思い出せないもどかしさ。
子供の頃からずっと不思議でしたが、最近、なんとなく夢の正体がわかってきました🌸
魂の歴史は、確かに刻まれているものですね。
この体にも、意識の片隅にも、遠い日の約束が息づいています。
思い出しつつある風景、呼んでいた名前、今という時と交錯して戸惑う時もありますが、今世は今世としてかけがえのないもの。
他でもない今の私たちで、その約束を果たしていけたらと思っています。
(頑張って追いかけるから、待っててねーーーーー!!!!!)
すべての【仲間】と、共に。
MAD ウルトラマンR/B(ルーブ) OP Full: Hands
決して絆を諦めない♪
これは、この作品の一つ前の「ウルトラマンジード」が娘がものすごく好きでハマっていたので、見せてみましたが、かすりもせず。笑
でも、娘も私もこの歌だけはものすごく心に残っていて、最近二人でよく突然歌い出します^^
素敵な歌なので、よろしければお聴きください^^♪