「どんな大きなことでも、どんな些細なことでも、自分の最善ややり方でかまわない。
皆、環境も違うし、ペースも、やりやすい順序も、課題も違う。
唯一無二の君たち(すべての存在)は、何もかもが唯一無二で良い。
人と違うことや人と同じであることにこだわりを持たなくて良い。
同じことをしたいと思っても、自分のやり方で、自分のペースで良い。
自分の人生にも自分の心にも、もちろん誰かのそれらにも無理を通さずに、歩みを揃えるのも一つになろうとするのも、緩やかで良い。
自分が自分であることに、自由であることに、この上ないほどの喜びを持とう。
自分が唯一無二であり、すべての存在が等しくそうであることを慈しみ尊ぼう。
互いを称え、喜び合おう。」