☆インフルエンザウイルスを損壊する長芋☆

みなさま、こんにちは^^

お蔭様で無事に納品できて、久しぶりにホッとできている夜です^^🌙

 

先日、同じ県の都市部に住む義理の兄姉の家族がコロナに感染しました。小学生の甥が学校で感染し、家庭内感染に繋がりました。

感染したのは始業式と見られ、クラスだけでも半数以上が感染。
オンライン授業も常時取り入れている学校ですので、感染対策が特別甘かったわけではないと思いますが、短時間のマスク着用での集会でここまでの感染拡大となると、その感染力の強さは、もう人知を超えた進化を辿っているのかもしれませんね。

しかしながら、一向に報道には上がってこない・・・その背景には、令和4年9月26日より、見直された新型コロナウイルス感染症の発生届の全数届出があるのかも知れません。現在は、医療機関で陽性の診断を受けた方で発生届出対象外となった場合は、ご自身で陽性者登録センターへ登録しなければならず、なんとかなりそうな程度だと多くの方々は治癒後のことを案じてしづらいですし、症状が重くなんとかならなさそうだとホームページから登録可能であってもその作業ができないという可能性があります。

陽性が判明していても、感染者数には上がってこずに、身の振り方を数字で判断してきた方々にとっては、正確な判断材料が非常に見えづらくなっているのが現状です。

 

ただ、コロナ陽性といっても、どのウイルスに罹患したかの検査の精度はまだまだ精巧とは言えませんので、コロナで陽性だと言っても、実際のウイルスはインフルであったり、それこそコロナではなくただの風邪だったということもあるようですので、身体の反応に注意深くいることが必要かも知れません^^;

 

今回も、”実はコロナじゃない”ことを願っていましたが、義理の姉にはすでに味覚障害が・・・

病院で出された解熱剤を飲んだようなのですが、それも効かないということで、やはり特徴的にコロナである可能性が極めて高いです。

(個人的見解ですが、熱が出ているときは免疫が正常に働いて、病原菌やウイルスと必死に戦っているときだと思いますので、解熱剤をむやみに服用するのはかえって危険かと思います。私は子供の頃に解熱剤で39度の熱が微熱まで下がり少しだけ楽になった後、ぶり返した高熱が以上なほどの爆発加減(水銀体温計でしたが、一気に最大値の42度を振り切りました)で、熱には意味があると感じ、それ以降一度も解熱剤を服用しないできました。)

 

義理の姉もとてもつらそうなのであまり詳細も聞けず連絡もできず、とにかく買い物に行くわけにも行きませんし、行政のサービスでも指定して何かをいただけるものかはわかりませんから、宅急便で長芋などを送ることにしました。

※配達員さんの安全を守るため、送り状に「非対面受け取り希望」と大きく書いて受付のお方に説明し、本人にも必ず非対面で受け取るように伝えておきました。

 

 

長芋に含まれるディオスコリンαは、インフルエンザウイルスに接触すると、インフルエンザウイルスが損壊する研究結果が出ているそうです。

予防はもちろん、罹患してからでも症状を抑制できるとのことで、一縷の望みにかけて送ることにしたのです。

 

 

長芋さん、どうかよろしくお願いします🙏☆

 

 

 

 

すごい勢いで感染拡大し、また、悲しいことに死に至る患者さんも今までにないくらい増えています。感染しないように対策を徹底することが第一ですが、万が一感染してしまった際のことを元気なうちに考えておくことも非常に大切です。

 

コロナに感染して、残念ながらお亡くなりになるケースの特徴で、高熱が下がらないまま身体がもたなくなるケースと、両肺炎のケース、あと、高熱は1日で下がり微熱や平熱になって安心して寝て、翌朝や数日後に気が付いたら亡くなっていたというケースが特に多く聞かれます。
息苦しさも、自覚症状のない場合が多いと聞きますので、行政からパルスオキシメーターの貸し出しサービスを受けたりして、しっかりと看察してくださいね><

 

厚労省の研究班が策定した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」によると、新型コロナウイルス感染症患者の血中酸素飽和度が「96%以上」は軽症、「93%超〜96%未満」は中等症Ⅰ(呼吸不全なし)、「93%以下」は中等症Ⅱ(呼吸不全あり)と評価しています。
 

自分達だけで療養するのは限界がありますし、無理をして外出すると更なる感染拡大に繋がりますので、お住いの地域の行政のサービスを受けられるようにチェックして、命を最優先にお守りくださいね。

 

 

 


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