ガイドさんの絵を描いていただいて②【旅装束の女性】

お二人目は〜・・・ジャン!!

 
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この女性の絵を見たとき、あることを思い出しました。
 
前々世の時に身分的には私専属のお世話係だったけど、ソウルメイトだった人かも知れない。。。と。
 
私はその頃、十二単を着ていたということは高い身分であったのだろうと思います。
しかし、身分差の恋をしてしまい駆け落ちしようとして、追っ手に捕まって、愛する人は処刑されてしまいました、、、
 
それを知ってからは、一生を自己存在否定の中で独り身を貫いて泣いて篭って過ごした過去世があります。(前々世)
 
この女性は、そんな中ずっと近くで胸を痛めて励ましていてくれたあのお方のような気がする。。。
 
その時に心の中で何度も祈るようにかけてくれた言葉と同じかも知れない。
 
「ご自分を愛してください・・・!皆があなたを心から愛しているのです・・・!」と
 
思わず込み上げた嗚咽と共に、懐かしさを覚えました。^^
 
失った愛を、奪った大切な愛しい命を、追いかけ続け自分に問い続けた人生の臨終の際、確かに受け取ったその時始めて自分に向けられ続けていた深い愛の存在を知りました。
それによって感謝を胸に昇天したはずなのに、悲しみの記憶はそれほど深いのですね。

けれどそれは、道しるべとしての印なのだと思います。
そのことさえも蘇り、ずっとずっと今世に至っても苦しかった胸が癒されて行きました。
 
 
 
 
そして、このお方は、多分、京都御所の清涼殿でも「お待ち申し上げておりました、、、!」と皆さんの先頭に立って迎えてくださったお方。
とても美しく、確かに天女に見間違うほどで、不思議な雰囲気がありましたから^^
 
 
 
後々、実は麻呂眉のような感じとお伺いして、やっぱり・・・!!と思ったのでした。
 
麻呂眉はお化粧ですから、素顔はこんな感じかもわかりません^^
 
 
 
そして、描いてくださったお二人の絵は、私達夫婦を美化しまくった感じにすごく似ています・・・
 
 
約束します。
今度こそ、今こそ、自分を愛しますね♡
 
 
 
本当に本当に、ありがとうございました・・・・!!