先日、大切な友人でソウルメイトの一人が誕生日を迎えました😊✨
出会ってもう24年経ちますが、宗教上の都合でお別れを選んでからは(※友人としてです)、一年に一度、この日だけ、特別に連絡を取るようにしています^^🌸
すごくモテるにも関わらず初めての彼女が忘れられずずっと一途に独身でいた彼も、昨年ついに結婚したという、飛び上がるほど嬉しい知らせをもらい、今年は遠慮して連絡しようかどうか迷っていましたが、何となくしたほうがいい気がして、いつも通り、お祝いの言葉だけを贈りました。
いつも、一言二言交わすだけでしたが、今年は自信をなくしているようなニュアンスの言葉があり、あえてこちらからは尋ねずに、励ましの言葉を精一杯の心を込めて贈ることにしました。
年も彼のほうが4歳上ということもあり、常に相談に乗ってくれた心の底から優しい純真なお兄さんで、私から励ましの言葉を贈ったのは、出会ってから初めてのことです。笑
返事はありませんでした。
そもそも、昔から直接会いに行く派でメールをするのは苦手なタイプなのはよく知っているので、返事を待ったことがないのですが。笑
それでも、伝わってくる想念で、何度も読み返してくれて、彼が彼自身へ安心を取り戻して希望を抱き直してくれているのがわかります。
ソウルメイトというのは、永遠に続くものではなく、その一つの人生において神様が決める関係性で、お互いがお互いのソウルメイトであることは稀であるのだと、心の師に教えていただきました🌸このお方も、掛け替えのないソウルメイトの一人で、何度でも再会し力を合わせる誓いをした唯一無二とも言える大切な大切な魂の友です。
ソウルメイトとは、不思議なもので、その人たちが助けが必要な時、虫の知らせを必ず受け取ります。
そして、発する言葉はまるで必然であるかのように、言葉を超え大きな力を持って励ましの光になります。
これは、私が助けを必要とするときも同じように助けてくださいます^^🍀✨
笑顔を見れただけで、メールなどで他愛ない言葉を交わせただけで、大きな励ましをもらえます。
巷では、ソウルメイトといえば運命の異性のようなメルヘンなイメージが占めていますが笑、実際は、異性も同性もいますし、どんなに離れていても距離も時間も関係のない、純粋な愛の絆でつながる人たちです😊☆
その人たちが、この世界にいてくれている、笑顔でいてくれている、それだけで安心し幸せを感じる深い愛で繋がる人たちなんですよ😊🌸✨
ソウルメイトは、どなたにも何名かいます。
恋愛とか運命とか、そういう概念を捨てて感じてみると、いつも胸の中にあたたかくいてくれるお方に気がつくと思います^^
そのお方の幸せを願う時、きっと自らの胸も幸せで満たされるはずです^^
話は戻りますが、
多くの人が、その彼と同じように、自分の足りない部分を反省し、埋めようと努力する中で、上手くいかずにますます自信をなくしていくことはよくあることです。
守りたい大切な存在ができたり、責任ある立場にある人ほど、責任感から、独り立ちした立派な人になろうとしてしまうものですね。
短所を指摘されれば指摘されるほど、素直に受け取って頑張ってしまうものかも知れません。
でも、皆が一緒に生かされ生きるこの世界。
できないことがあるからこそ、誰もが人を頼り、頼られた人は自分の得意なことで役に立てる機会があるのです。
そして、堂々と「ダメな自分」でいる人が愛されるのは、「ダメでも良いんだ」とまるで慈悲のような安心や希望や勇気をもらえるからなのだと思います。
その彼の宗教の教祖が伝えている書物によく出てくる「皆一列」というフレーズがあります。
私もこの言葉が大好きなのですが、上下でもなく、中心でもなく、一列。
そんな誰もが必要で誰もが平等な、誰にもあたたかく優しい世界を、皆で作っていけるといいなと思います😊🌸✨